【終了いたしました】多くの来場・オンラインでのご参加をいただき、誠にありがとうございました。(2024/03/04)
2024年3月4日(月)に、GI制度の更なる活用や展開、認知向上に向けて、GIの可能性、新たな価値、多様なGI産品の個性を活かせるビジネスモデルを探るため、今回はツーリズムとの連携を軸に「公開シンポジウム:地域とつながるGI―観光を例にして―」を開催いたしました。
シンポジウム後には、GI登録生産者団体による、GI産品の紹介や試食等もできる交流会を行いました。
【お知らせ】
・NEW!:「公開シンポジウム」の動画を公開いたしました。ぜひご覧ください。(2024/04/08)
・「公開シンポジウム」の講演資料を掲載いたしました。(2023/03/07)
開催日時 | 2024年3月4日(月)【公開シンポジウム】13:45~15:15 【交流会】15:30~16:30 |
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開催形式 | 会場およびオンラインのハイブリッド形式(Zoomウェビナー) ※オンライン視聴用のURL等は、後日ご案内いたします。 |
場所 | 第一ホテル東京 4階 プリマヴェーラ (住所:東京都港区新橋1-2-6) 交通アクセス |
シンポジウムの内容 | 「地域とつながるGI ―観光を例にして―」 13:45~15:15 プレゼンテーション・パネルディスカッション 【登壇者】 ●東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 香坂 玲氏 ●一般社団法人DMOやつしろ 次長(八代生姜他) 中村 和博氏 ●巨摩地域まちづくり協議会 事務局長(あけぼの大豆) 河合 章雄氏 ●株式会社JTB ロイヤルロード事業部 マーケティング戦略部 仕入開発担当部長 角田 純子氏 ●観光庁 文化・歴史資源活用推進室 室長 遠藤 翼氏 ●農林水産省 輸出・国際局 知的財産課長 松本 修一氏 15:30~16:30 交流会(GI産品の試食等も予定) 【講演資料】 ・「地元産生姜を活用したロゲイニングガストロノミー」(PDF、2.4MB):(一社)DMOやつしろ 中村 和博氏 ・「GI農産品「あけぼの大豆」x ツーリズム」(PDF、4.0MB):巨摩地域まちづくり協議会 河合 章雄氏 【動画】 ・「地域とつながるGI ―観光を例にして―」プレゼンテーション・パネルディスカッション 【お願い】講演資料のお取り扱いについて |
交流会出展 GI登録産品・加工品(予定) |
吉川ナス、新里ねぎ、水戸の柔甘ねぎ、山内かぶら、鹿児島黒牛、清水森ナンバ、阿波尾鶏、深蒸し菊川茶、鹿沼在来そば、薩摩焼酎(お酒のGI登録産品) |
参集範囲 | どなたでも参加可能です。 GI登録生産者団体、日本地理的表示協議会正会員・協力会員、食品関連事業者、流通事業者、観光関連事業者、メディア関係者、地方農政局等、都道府県の関連部署のほか、地理的表示保護制度への申請をご検討中の事業者などご関心のある皆さま |
参加申込 |
参加申込は締め切りました。
※「公開シンポジウム」のオンライン参加用URL等をメールにて送付いたしました。 メールが届いていない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。 |
開催案内 | 詳しい内容につきましては、こちらの開催案内(1.1MB)をご覧ください。
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お問い合わせ | (主催)日本地理的表示協議会(一般社団法人食品需給研究センター) https://www.jgic.jp/ TEL 03-5567-1991、FAX 03-5567-1960、E-mail jgic-info*jgic.jp(*を@マークに置き換えてください) 担当:深澤、志賀、江端 |